櫻坂４６の守屋麗奈が１５日に放送されたＴＢＳ系「夜明けのラヴィット！」でまさかの“犯行”を自白した。１２日の「ラヴィット！」レギュラー放送で、チーム対抗のゲーム対決に敗れた守屋は、恒例のビリビリ椅子のえじきになった。当日のオンエアは何事もなく終わったが、放送後のアフタートークで不正が指摘された。

　番組キャラクター・ラッピーが「今のビリビリ映像の中に実は映ってはいけない、あるものが映っていたんです」と紹介した。アフタートークでＭＣの麒麟・川島明が「自分から本当は言い出してほしかった…守屋さん」と指名した。

　守屋は「わたし？」とトボけたが、ＶＴＲを見せられた守屋は思わず後ろを向いてしまった。川島に「やりましたか？」と問われ、「やりました」と完落ち。電流が来る前にお尻を浮かせて、ビリビリを回避していたことを認めた。

　アイドルの不正にスタジオは騒然。隣でビリビリを受けた女優・矢田亜希子は「痛がってました」と守屋の演技にも言及した。守屋は「うずくまりながら反省してました。『浮かせるの早すぎたな』と思って」と心境を明かした。

　おいでやす小田は「マジで引いてんねんけど」と驚きを隠せず。川島も「ホンマにきょうだけですか？『浮かせるのが早すぎた』っていうコメントが怖い」と引き気味だった。さらば青春の光・森田哲矢は「こういうのって、ナダルとかがやるやつ」とゲス芸人の手口だと指摘し、笑わせた。

　守屋はその後、小田とのゲーム対決に敗れ、しっかりとビリビリを食らっていた。