GACKT「目を背けたくなるようなDM」あったと告白 ryuchellさん死去でSNS使用に思い

 ミュージシャンのGACKTが14日、ツイッターを更新し、SNSについての思いをつづった。

 「Twitterを始めてから目を背けたくなるようなDMがくる時もある。」と自身にも誹謗(ひぼう)中傷のコメントが寄せられることがあると告白。「死にたい時があるのも分かる。追い詰められて苦しいのも分かる。」と苦しんでいる人を思いやった。

 続けて「だがこれだけは忘れるな。自ら消そうとした今日は本当に生きたかった者の大切な未来だ。」と力説した。「みんな笑顔を忘れず、どんな些細なことでも、生きててよかったってそう思えることを探そうぜ。」と呼びかけた。

 12日にはタレントのryuchellさんが都内の所属事務所で亡くなっているのが発見された。警視庁は現場の状況から自殺とみている。ryuchellさんに対してはSNS上での誹謗中傷もあったとされており、その誹謗中傷をしていた人が相次いでコメントやアカウントを削除していることも話題となっている。

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