鳩山由紀夫氏、ゼ大統領は安保・外交「失敗」と指摘 ネットは皮肉「早くNATOに入っておけば」
鳩山由紀夫元首相が12日、自身のツイッターを更新し、ウクライナのゼレンスキー大統領についての称賛や礼賛は「おかしい」とコメントした。
「ウクライナを侵攻したプーチン氏が最も批判されるべきであることは明白」と前提。「ゼレンスキー氏を『勇敢なリーダー』として称賛、礼賛するのもおかしい。」とした。ゼレンスキー氏が「安全保障と外交の戦略として失敗した」と説明。「ウクライナ国民が多大な犠牲を強いられている」と批判した。
これにネットは「それ言い出したらチャーチルもルーズベルトもド・ゴールもホー・チ・ミンも『勇敢なリーダー』ではないですな。」「あまりにも ロシア友愛!」「2021年から侵攻直前まで、ウクライナがロシアと話し合ったのは183回です。」と反論。「ようするにもっと早くNATOに入っておけば良かったと言う事だな。同盟って大事だね。」と皮肉る声もあった。