飯豊まりえ「言葉が魔法みたい」脚本・野島伸司氏を称賛 希代のヒットメーカーと3度目タッグ
女優の飯豊まりえ(25)が16日、都内で行われた、ABC・テレ朝系の主演ドラマ「何曜日に生まれたの」(8月6日スタート。日曜、後10・00)の制作発表会見に、溝端淳平(34)、早見あかり(28)、シシド・カフカ(38)、陣内孝則(64)、脚本の野島伸司氏(60)と登壇した。
「101回目のプロポーズ」、「高校教師」などを手がけてきた希代のヒットメーカー・野島氏の、地上波連ドラでは5年ぶりとなるオリジナル作品。飯豊は野島氏とは3度目のタッグで、プライム帯ドラマでは初主演となる。
ひきこもり女性役を演じるが、「野島さんの書かれる言葉が魔法みたいで、毎回ヒットされるセリフも、どうやって生まれるんだろうと、野島さんの頭の中が気になりますね」と称賛した。
野島氏は近年アニメ分野に進出。特徴的なタイトルについて、「久々の実写で、まだ2次元脳が残っている」と苦笑いしつつ、「コロナの規制で、数年間キラキラした青春をおくれなかった子に寄り添おうかなと思った」と明かした。