THE RAMPAGE3人が映画主演 川村壱馬&吉野北人&RIKU 孤独な女性癒やす

 THE RAMPAGEの川村壱馬(26)、RIKU(28)、吉野北人(26)が映画「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」(12月1日公開)にトリプル主演することが16日、分かった。EXILE HIRO(54)が企画プロデュースした完全オリジナルストーリーで、中川龍太郎監督(33)がメガホンを執る。

 横浜を舞台に3組の男女のある夜を描いた物語で、3人は、一夜限りの恋人を癒やす、プロの“デートセラピスト”、刹那(川村)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野)を演じる。孤独を抱える女性たちの満たされない思いを受け止め、少しずつ心を溶かしていく役どころだ。

 川村は「ある意味幻想的と言いますか、夢を売る、夢を届けるような職業に就いている役ですが、そのお仕事でのひとつの出逢いをきっかけに展開されていく物語はむしろとても現実的で、身近で…深いメッセージを含んだ作品になっています」と語った。

 夢をあきらめた不器用な男を演じたRIKUは「少しずつイチヤの中で感情の動きとリンクして、表情や目の色が変わっていくのを感じ取ってもらえたらと思います」とコメント。吉野は、夫の浮気に悩む主婦(安達祐実=41)に寄り添う刻という人物について「感情を自分のフィルターを通して、理解しながら自然体に素直に演じさせてもらいました!」と話した。

 他に坂井真紀(53)、村上淳(49)らが出演。主題歌にTHE RAMPAGEの「片隅」が決定した。

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