人気ＹｏｕＴｕｂｅｒユニット「コムドット」のやまとが１７日、ツイッターに新規投稿。チャンネル登録者数の減少を「切望」する人がいることに言及した。

　コムドットのチャンネル登録者数は１７日午前の時点で約４０１万人。「一定数コムドットのチャンネル登録者数４００万人切ることを切望してる人いるけど、仮にそうなったらコムドットがメンタル折れてＹｏｕＴｕｂｅ辞めると思う？」と問いかけ、「ダサいと言われてもバカにされても泥臭く現実と闘っていくので、ファンの皆さんは安心してください」と宣言した。やまとはツイッターのプロフィールで「チャンネル登録４１０万人」と自己紹介しており、今年４月には約４１１万人いたこともあった。

　コムドットをめぐっては、６月１６日にＹｏｕＴｕｂｅｒ・平成フラミンゴが、コムドットがプロデュースするイベント「Ｃｒｅａｔｏｒ　Ｄｒｅａｍ　Ｆｅｓ　～ｐｒｏｄｕｃｅｄ　ｂｙ　Ｃｏｍ．～」（ＣＤＦ）への出演が見送りとなったと告白。正式なオファーと契約がないまま出演が発表され、出演見送りの発表も「同意なく」行われたと説明し、騒動となっていた。コムドットは同３０日、平成フラミンゴの動画について「多くのクリエーターやスタッフが一丸となって、頑張って作り上げたイベントに対して間違った印象を与える」と主張した。

　また、７月１３日の動画では、２７日に東京ドームで開催するＣＤＦのチケットが完売していないと明かした。プロデューサーとして「東京ドームをパンパンにして伝説を作りたい」と語り、チケットを手売り販売すると発表。視聴者からは「チケット取ってみようかな」「ＣＤＦ行けないですが成功願ってます！！」などと反応があったが、先行してチケットを確保していたファンもいるだけに「手数料とかもたくさん払っちゃってるのに手売りの方は手数料もないし、やまとくんにも会える」と嘆く声や「ファンファーストではないんだよね」「本当にファンの事思ってんのかな」との意見も上がった。