木南晴夏 1日店長として接客、パンシェルジュとしてパン選びの相談に乗る
女優の木南晴夏(37)が17日、都内で行われたポップアップイベント「キナミのパン宅急便presents もっとパンとキナミと」のメディア向けお披露目会に出席。パン屋の“店長”として、接客対応してみせた。
木南が厳選するパン屋のパンセットを冷凍で届けるサービス「キナミのパン宅急便」が会員1万人を突破し、木南は「ビックリしました。最初1000人限定で始めたけど、その日のうちに登録してもらって。感慨深いです」と喜んだ。
イベントでは、パンシェルジュの資格を持つ木南が接客体験。「こういう(店長の)体験は初めてだった。こういうパンがいいという相談に乗って、パンシェルジュという資格を取って、はじめてパンシェルジュらしいことをした」と笑った。
同サービスを始めたのは「コロナ禍の時にパンの冷凍便をはじめてくれるパン屋さんが増えて、その冷凍便に助けられた」のがきっかけ。パンは「とにかく試食して」選んでいるといい、「より多くの方にこのサービスで食べてもらいたいと思います」と願った。