国山ハセン、TBS退社理由赤裸々に「絶望、失望、悔しさ」目標番組終了で決断「初めて会社に行かなくなった」
元TBSの国山ハセンが17日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」で、退社理由を赤裸々に語った。
この日は国山と、元テレ東の森香澄アナの2人がゲスト。携帯電話の番号などで占うシウマ氏の鑑定を受けた。
国山は、28、29歳の頃から退社の動きがあると鑑定され「退社しているので正直に言えるが」と切り出し「がむしゃらに頑張ろうと思ったタイミングで、目標にしていたやりたいと思っていた番組につくことができた」と振り返った。
その番組が朝の情報番組「グッとラック!」だったといい、それが実際にかなって長く頑張ろうと思っていたと同時に「フリーランスになったら売れるのかなとか、リアルに考え始めたのが28歳ぐらい」だったという。
すると番組が1年半で終了。「絶望、失望、悔しさ、辞めてやろうみたいな。初めてあんまり会社に行かないというか、時たま会社に行くみたいな感じになった」と、「グッとラック!」終了が引き金となったと打ち明けていた。