元日テレアナ宮崎宣子が第1子の妊娠発表「出産時は44歳に」不妊治療&大学院休学も告白
元日本テレビアナウンサーの宮崎宣子(43)が20日、妊娠していることを発表した。「現在妊娠7ヶ月で、出産の時は、44歳になります。」とつづった。不妊治療をしていたことや、治療のために通っていた早稲田大学の大学院を休学していたことなども明かした。
宮崎は大きくなったおなかの写真とともに以下のようにつづった。
「私事ではございますが、現在妊娠7ヶ月で、出産の時は、44歳になります。
子供は諦めていましたが、もしチャレンジするなら最後かもしれないと思い、どんな結果になっても後悔しないようにしたいと不妊治療始めました。
夫も、出来たら嬉しいけど、できなくてもいい。私が後悔しないように出来ることをやろうと、プレッシャーをかけないように、寄り添ってくれました。
実は、昨年度の大学院の休学は治療に専念するためにお休みしました。
大学院に4月から復帰しても、色んな方々が助けてくれて、何とか明日で春学期を終えることができます。
今後はできる範囲でお仕事もしながら、残り3ヶ月の貴重な時間を過ごしたいと思います。
まだまだ不安はありますが、この奇跡に心から感謝しています。」
宮崎は、2002年に日テレ入社。ユーモラスな言動などで人気となったが、2012年に日テレを退社した。プライベートでは、2011年に結婚も2014年に離婚。2021年11月に10歳下のパイロットの男性と再婚した。