橋下徹氏「娘に言われて」介護脱毛 髭も脱毛「1日15分」「1年で12日」の髭剃り時間も短縮に
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が21日、日本テレビ・読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、髭の脱毛クリニックに通っていると告白。また娘からの要望でいわゆる“介護脱毛”も行っているとした。
番組では、男性の脱毛クリニックのトラブルについて特集。男性の脱毛も多くの人が始めていることなども伝えた。
このニュースに付け加えるように「この方も」と紹介されたのが、この日のコメンテーターの橋下氏。髭の脱毛を行っているといい、すでに「8回終わって。6回コースの追加をやってます。もう(髭が)濃すぎて」と説明。脱毛前は髭剃りの時間が「1日15分。1年で12日分になる」といい「その時間があったら他のことにあてられる」と脱毛を決意したという。
脱毛効果もあり、今は髭剃りに「3分程度」とかなりの時間短縮になったという。
宮根誠司が「10年たって、髭を生やしたいと思ったら?」というと、橋下氏は「それはできない。0か100。うっすらみたいなのはできない」と、無精ひげのようなファッションはもうできないと明かした。
また番組では介護脱毛についても、専門家の意見を紹介。脱毛は個人の好みだが、介護のために脱毛をする必要はないという専門家の意見に、橋下氏は「でもぼくはやってます」とコメント。宮根が驚くと、「娘に言われて」と娘からの要望で介護脱毛をしたと話していた。