女優・大竹しのぶ（６６）が２１日、ＳＮＳを更新。自身の６６歳と、前夫・明石家さんまの６８歳の合同誕生会を行ったことを改めて報告した。大竹は１７日、さんまは７月１日が誕生日だった。

　１７日のＳＮＳには「お誕生日　　一日のさんまさんのお誕生日も兼ねてみんなで集まりました」と最初の夫との間の長男・二千翔さん、ＩＭＡＬＵらとの笑顔いっぱいの写真を公開していた。

　２１日には二千翔さんとさんまが仲良くバーベキューをしている写真をアップし、「義理の親子だった時もある二人。あれから３０年以上が過ぎても、こうしてみんなでまたお祝いできる喜びについて書きました」と新聞連載について説明した。９２年に離婚したさんまと大竹。最近はスケジュールを合わせるのが難しくなったものの、１年に数回はみんなで集まるという。

　さんまと血の繋がっていない二千翔さんとの２ショットに、フォロワーからは「不思議ですね、なんだかお二人似てきましたね　さんまさんとにちかさんの２人の思いやりが素敵です」との声をはじめ、「ほんまに、ええ話です」「素敵な家族の形　羨ましいです」「素敵な関係ですね」「ホントに良い親子関係ですね～」「二千翔さんの素敵な言葉とさんまさんの表情に涙がこぼれそう」「戸籍上だけの家族はたくさんありますが、本当に心通じ合うということの意味を感じています」などの反応が寄せられている。