整形1000万円インフルエンサー、母の言葉で顔コンプレックス 「出っ歯」「魚みたい」友人にイジられた
美容整形に1000万円かけたことを公表しているインフルエンサーの平瀬あいりが19日、SNSで、顔にコンプレックスを持ったきっかけを明かした。
美容クリニックの「エグゼクティブプロデューサー」に就任するにあたり、過去を告白。「5歳の頃、母から『間違えた。産まなきゃよかった。』と言われ、自分の顔にコンプレックスを持ち始めました」と明かし、「友人からも『出っ歯』とか『魚みたい』と顔でいじられて、人前ではそれを面白おかしく流していたのですが、本当は凄く嫌で一人でずっと悩んでいました」と振り返った。
16歳から8年間、「引越しと警備の仕事を掛け持ちで寝ずに働き」、1000万円を貯めて美容整形をした。仕事する中でいじめを受けていたといい「ハシゴから落とされたり真夏の作業で水分補給を許されず吐くことも我慢」と壮絶な体験をつづった。
平瀬はSNSで活動するほか、今年5月に開催された格闘技イベント「BreakingDown8」にBreaking Girlとして出演した。