青汁王子こと実業家の三崎優太氏が２２日、ツイッターを新規投稿。関西・大阪万博について「諸外国はやる気がない　もう中止したら？」と問いかけた。

　万博に関しては、各国のパビリオン建設が滞っていることが報じられ、関西経済連合会・松本正義会長も撤退する国が出てくることを予想する発言をした。

　三崎氏は「大阪万博の準備が滞っているらしい。海外の国、地域のパビリオン建設が進んでいなくて、『博覧会協会で建設を代行しよう』とか『開催を延期したほうがいい』という案が出てるそうだけど」と整理。「諸外国はやる気がないんじゃない？もう中止したら？参加する国が前向きじゃないんなら、誰のために開催するの？」と指摘した。

　コメント欄には「需要がないのに供給したがる。。経済効果のためやろうけど、代わりにやり出したら、本末転倒。。」と賛同する声が。一方で、「万博行きたいので、どうにか頑張ってもらいたいです」「ドバイ博覧会は開催中に工事を始めた国が沢山有りました、今回もそんな感じでしょう」「オリンピックのときもそうでしたが、やればやってよかったってなりますよ。」という声も上がった。