人気ＹｏｕＴｕｂｅｒグループ、コムドットのひゅうがが２２日、ツイッターで長文を投稿。チャンネル登録者数４００万人を切ったことについて思いをつづった。

　コムドットは２７日に東京ドームで自身がプロデュースイベント「Ｃｒｅａｔｏｒ　Ｄｒｅａｍ　Ｆｅｓ」を開くが、女性２人組ＹｏｕＴｕｂｅｒ平成フラミンゴと出演交渉の際にトラブルが発生。批判を受け、一時期４１６万人あった登録者数が激減していた。

　ひゅうがは、「コムドットは『大丈夫だから！』『心配しないで！』と強い言葉で乗り切ろうとすると思います。でもファンのみんなと同じで、何も気にしていないわけではないです」「思い出に傷がついたようで悔しくて寂しい気持ちになりました」と正直な気持ちを記した。

　一方で「このタイミングでコムドットが世の中から大きい攻撃を受けたことには必ず意味があって、これからコムドットとファンのみんなで獲りに行く日本の頂までの道のりで、超えなければならない壁」と表現。「日本を獲るチームにはこの真っ直ぐな気持ちが必要」と書いた。

　この書き込みに対して「言葉にしてくれてありがとう」「感動した」「付いていきます」という声が。それとともに「果たして『攻撃』なのだろうか…」「本質を話さないまま、僕たちは真っ直ぐなグループですって言われても納得出来ない人が多いんじゃないかな？」「言葉ではなんとでも言えるよね　失った信頼を取り戻すのは大変だ」という辛らつな意見も多く上がった。