コムドット100キロマラソン途中棄権、登録者減少の逆風「全回収」ならず やまと感謝に厳しい指摘も
YouTuberユニット・コムドットのやまととゆうたが22、23日に放送されたフジテレビ系「FNS27時間テレビ」に出演し、100キロサバイバルマラソンに挑戦した。スタートから6時間30分、約40キロ走った時点でゆうたはドクターストップ。やまとも約43キロの地点でリタイアとなった。
やまとは23日、SNSにマラソン後とみられるグループ5人のショットを公開。「27時間テレビ100kmサバイバルマラソンに挑戦しました 結果はやまと43km、ゆうた40kmでした」とあらためて結果を報告した。完走はできなかったが「みんなの応援のおかげで限界を突破して人生最高記録を出せました みんな本当に本当にありがとう」と感謝した。
さらに「コムドットにとって大変な時期ですが、必ず意地と根性と信念で乗り越えていくので、引き続き応援よろしくお願いします」とファンにメッセージを送った。コムドットはチャンネル登録者数が減少し、400万人の大台を下回ったばかり。あえて「大変な時期」にも触れた形となった。
ファンは「2人の本気で走ってる姿最高にかっこよかった 身体ゆっくり休めてね!」「お二人の頑張りはとっっても伝わりました!!!」「一生懸命に走り切ろうとする姿最高にかっこよかったです」と感激のコメントを寄せた。
一方で、やまとは22日の「緊急ファン会議」と題した生配信で、登録者数減少について「俺らが折れたら日本終わるぞ。まじで終わるぞ。これだけ若くて頑張っていて、自分たちの力でここまで来たやつらが引きずり下ろされるんだぞ。全くもっておかしい」とコメント。100キロサバイバルマラソンについても「100キロ走ったら俺、ぶっちゃけ全回収だと思ってます。『やっぱコムドットすごいわ』になると思ってます」と話していた。
事前の強気発言もあっただけに、元迷惑系YouTuber・へずまりゅうは「俺なら100km走ってたよ!お前らやる気あんのか?」とツッコミ。「君たちは現実を見つめ直し精進した方がいいと思うよ?」という厳しいネットの声もあった。