ウエストランド河本が未明に突然「27時間テレビ」から姿消す 井口のヒントにスタジオ納得

 昨年のM-1グランプリで優勝したお笑いコンビ、ウエストランドが22、23日に放送されたフジテレビ系「FNS27時間テレビ」に出演したが、メンバーの河本太が突然姿を消した。ウエストランドは22日深夜の「真夜中のお笑いレンチャン」に出演していた。

 23日早朝の午前4時半ごろには、芸人たちが相撲を取り、落ちた場所に書いてある指示に従う「落ちたら地獄大相撲 夏場所」のコーナーに。出演者は裸にまわしのスタイルとなった。

 先鋒(せんぽう)に指名されたウエストランド・井口浩之は「みなさん、全然気づいてないんですけど、ちょっと前から相方いません」といきなり告白した。スタジオから「え?」「あれ?」という声が漏れる中、井口は「詳しくは言えないんですけど、ヒントはこの格好ですね」と裸の上半身を指さした。共演者らは「あぁー」と納得の声を上げた。

 井口は「だから、本当にしゃべらずに帰っていきました」とこの日、本当に無言だった相方について半笑いで説明した。スタジオでは詳細を語らなかったが、河本はタトゥーを入れていることを過去に認めている。コンプライアンス的にタトゥーを見せることができないとみられ、相撲にも参加できなかったようだ。

 河本は温泉ロケなどにも参加できず「温泉、18歳から入ってないです」などと語っていた。井口の説明に千鳥・ノブは「脱いだらメッシぐらいある」とツッコミ。サッカーのアルゼンチン代表リオネル・メッシ選手を例に挙げて笑わせた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス