さんま 広末涼子が「心配」27時間テレビで呼びかける「もしIMALUが」「何て言葉かけたらええんか」
女優の広末涼子(43)が、アーティストのキャンドル・ジュン氏(49)と離婚したことを23日、公式サイトで発表した。同日未明には明石家さんまがフジテレビ「27時間テレビ」の名物企画「明石家さんまのラブメイト10」で「鳥羽シェフと噂の女優」として指名して、心配していると語っていた。
さんまは、過去に同企画で生電話してきたベッキーが、「落ち込んだ気持ちが救われた」と言ってくれていると紹介し、「俺は、広末は親子役やってるから。(ドラマ)『世界で一番パパが好き』で。どっかでフォローしたいのか、助けたいのか、軽くなったらええと思って。電話でもかけてきてくれたら」と語った。
電話番号を知っているのではと聞かれると「教えてくれへんかってん」と笑わせた。
「俺は心配してる。やったことは仕方がないことやねんけど、なんて言葉をかけてあげてええのか。IMALUが、もし、ああいうことあったとしたら、何と言ってあげたら一番娘が…」と思案した。
今田耕司が「やっぱりそこは、得意のノリツッコミちゃいますか?」と振ると、「どうノリツッコミするねん!娘にノリツッコミは危ない!」と首を振った。
「世間から叩かれたりもしてるから、ちょっとした笑い声でも」と語り、共演当時を「16歳で、学校終わってから現場きて『すみません、遅れました』という姿が。まだ高校生や」となつかしんでいた。