「らんまん」藤丸&波多野久々イチャイチャからの不穏な雷鳴 ネット月曜から心配の声【ネタバレ】
24日に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」では、田邊教授夫婦、波多野&藤丸コンビの“ほのぼの”が描かれた後で、ラストに不穏な雷鳴が響き渡り、ネットを心配させている。
この日の「らんまん」では、田邊教授(要潤)が妻へ、ローマ字の重要性を説き、それを聞いた妻が「旦那様ほどご立派な方はいらっしゃいません。旦那様にお仕えできて幸せです」と頭を下げる。驚きつつもうれしい田邊教授は珍しく妻を誘い晩酌。2人で笑い合う幸せな一瞬を過ごす。
一方、植物採集の旅から戻った万太郎(神木隆之介)と藤丸(前原瑞樹)は、大学を卒業し、助手になる波多野(前原滉)と約束の牛鍋屋へ。藤丸がいなくなり寂しさ絶頂だった波多野は、久々に2人に会えてニコニコが止まらず。藤丸も植物採集で元気を取り戻し、「波多野、寂しかったか!」などとツッコむなど、牛鍋パーティーは盛り上がる。
幸せなまま終わりそうな雰囲気だったが、この日の最後に、田邊教授が万太郎の図録を読み険しい顔を浮かべ、外では激しい雷鳴が鳴り響く…。
月曜日のラストから幸せそうなシーンからの不穏な終わり方。ネットでも「今回の雷鳴は何だよ…」「最後の雷鳴の不穏さがズーンとくる…」「3人が楽しそうな雰囲気からの雷鳴」「夫人の仲立ちで万太郎との和解につながるといいなと思った矢先に最後の雷鳴はなによ」など心配の声が相次いでいた。