麒麟の川島明が２２日にフジテレビ系で放送された「川島明の芸能界㊙通信簿」で、職業欄に書く言葉を紹介し、スタジオのゲストたちから「かっこいい！」と絶賛された。

　この日は元局アナたちが集合。履歴書などに書く職業欄について、元テレ東の森香澄アナは「タレントとは言いづらいし…。なんて書いていいかわからなくて空欄にしたり」と戸惑いを吐露。元フジの内田恭子アナは「私はフリーアナウンサーか、マインドフルネストレーナーっていうのもやってるんで」と説明し、元ＭＢＳの豊崎由里絵アナは「自営業と書くが、保育園の申請とかはもう一歩踏み込まれて聞かれるので、イベント司会とか。タレントですとは…」と説明した。

　芸人のアインシュタインの河井ゆずるも「僕はタレントは抵抗があって…芸人っていうのもなぁっていうので自営業」というと、川島はどう書いている？と質問。川島は「俺は職業欄は『麒麟』って書いてる」と言うと、スタジオの女性アナ陣は「かっこいい！」の嵐。河井も「今の（言葉）、フジの１階に（ポスターで）貼ってほしい」とうなっていた。