フットボールアワー・後藤輝基、6月に双子男児誕生 「コヤソニ」会見でサプライズ発表

 お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が24日、都内で行われた、吉本新喜劇・小籔千豊が主催する音楽と笑いのフェス「KOYABU SONIC」(9月16~18日、大阪市・インテックス大阪)の第3弾アーティスト発表会見に出席し、6月に双子の男児が生まれたことをサプライズで発表した。

 後藤は相方の岩尾望、千原ジュニアと結成し、自身はボーカルを務めるバンド「バレンシアガ」のメンバーとして会見に出席。バンドの練習について問われると「家で練習しているんですが、家族に怒られて…。最近、赤ちゃんが生まれたんで、起きちゃったりしてマジで怒られた」と発言した。

 これに、同席した小籔、ジュニア、岩尾が「え?え?」「ホンマに?」とビックリ。後藤は「ホンマに生まれました」と照れ笑いしながら告白した。ジュニアに「(性別は)どっちなん?」と聞かれると「男、男です」とニヤリ。「双子なん!?」とさらに驚く3人に、「8歳の男(長男)と、男、男の双子です」と説明。名前は明かさなかったが、生まれたのは「先月です」とした。

 この瞬間まで知らされていなかった岩尾は「1人目の時は報告くれたやんけ!」とぼやき、ジュニアも「KOYABU SONIC薄まるやん。邪魔すなよ」とツッコんだ。後藤は2013年8月に13歳年下の一般女性と結婚し、15年6月に第1子男児が誕生していた。

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