「27時間」100キロマラソン走者に弊害「ラヴィット!」生出演もスローな動きでツッコミできず

タイムマシーン3号・山本浩司
タイムマシーン3号のツイッター@timemachine3goより
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 お笑いコンビ・タイムマシーン3号が24日、TBS系「ラヴィット!」に生出演し、メンバーの山本浩司が22から23日に放送されたフジテレビ系「FNS27時間テレビ」の“後遺症”について語った。

 オープニングでタレント・あばれる君の次に紹介されたタイムマシーン3号は、関太が「食べれる君」と自己紹介。続けて山本が「走れる君です」と名乗った。山本は「27時間テレビ」で「100kmサバイバルマラソン」に挑戦していた。

 MCの麒麟・川島明から「大丈夫なんですか、きょう?」と体調を心配された山本は「全身筋肉痛で、メーク室から(スタジオの)そでまで20分かかりました」と明かした。川島は「というのも65キロ」とリタイアしたとはいえ、山本がフルマラソンを軽く超える距離を走ったと説明。山本は「他局で走らせていただきまして。途中、ASIMOみたいなやついると思いますけど、それぼくなんで」とロボットのような自身の走りをいじった。

 川島は「普段、そんなトレーニングしてないのに、いきなり挑戦して65キロまで行ったっていうのが、ホント変態ですよね」と毒まじりで驚きを表現。山本は「そんな言い方ってないだろう!」とツッコみ笑わせていた。番組中にはゲストで登場したリンダカラー∞のDenにつかみかかろうとするが、動きが遅すぎて席を離れることができないなど、しっかり弊害もあった。

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