コムドットやまと、100キロマラソンで団長安田の神対応に感謝「最高」登録者数は放送後も減少
YouTuberユニット・コムドットのやまとが25日、自身のSNSを更新し、お笑いトリオ・安田大サーカスの団長安田に感謝の思いをつづった。
やまとはメンバー・ゆうたとともに、22、23日に放送されたフジテレビ系「FNS27時間テレビ」の企画「100kmサバイバルマラソン」に挑戦。団長もマラソンに出場していた。
ゆうたは約40キロ走った時点でドクターストップ、やまとも43キロでリタイアしていた。団長は先頭を走るなどしてレースをリードしたが、最後の優勝争いにはからめず。それでも100キロを完走していた。
団長は24日にツイッターで、コムドットの2人について「ホンマ頑張って限界超えて走ってました」とコメント。「今回のコースはテレビでは伝わらないかもですがアップダウンのキツいコース。参加者で限界超えてない人は1人もいないし皆がいてくれたから頑張れました。俺の一方的な思いかもですが年の差はあるけど戦友だと思ってます」とエールを送っていた。
やまとは団長の熱い言葉に呼応する形でツイート。「団長が常に先頭で声を出してみんなを鼓舞し続けたからこそ、出演者の間に団結感が生まれたと思っています」とリーダーシップに感謝。「自分が最後の力を振り絞って先頭まで行った時、『これ水と一緒に体に入れるといいよ』と言ってタブレットを渡してくれました。自分だけでも大変なのに初対面の僕の気遣いをしていただき本当に嬉しかったです。」と神対応があったことも伝えた。最後は「改めて100km完走おめでとうございます 同じ男として最高にカッコよかったです」とエールを返した。
コムドットはYouTubeのチャンネル登録者数が400万人を切るなど、逆風が伝えられている。やまとは「27時間テレビ」前の生配信で「100キロ走ったら俺、ぶっちゃけ全回収だと思ってます」などと発言していた。マラソンでは激走する姿を見せたが、登録者数は出走前の398万人から25日午後7時の時点で396万人と減少している。