キャンドル・ジュン氏 会見を行った経緯説明「一番始めに子供達の生活環境を改善しなければ」【全文2】

 キャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏が26日までに公式HPで、女優の広末涼子との離婚を改めて報告。担当弁護士名義で、1~7項目に渡ってジュン氏の考えが説明されている。

 弁護士が文書で説明するという形を取ったことについては「6月18日に実施した記者会見において、自らの考えを全て皆様にお話して以降、順氏本人として、公にコメントを発表することはしないとの意向がある」と説明されている。

 【以下、公式HPの項目2順氏が記者会見を行うに至った経緯について 全文】

 週刊誌によって本件に関する報道が発表されて以降、本件に関するメディア報道が過熱し、涼子氏が子供達とともに自宅を出て、外出さえできない状況になってしまいました。順氏としましては、本件に関して何ら落ち度のない子供達が学校に通う等の日常生活を送れないという事態を何としても早期に改善したいと考えておりました。

 しかし、当時は、各メディアが、四六時中、自宅へ張り付いているような状態であったこともあり、また、冒頭のメディア報道がなされた後、順氏や子供達のプライバシーに関する報道も多くなされる状況でした。特に、子供達に着目した内容の報道は、父親である順氏にとって耐え難いものであり、離れて暮らしている中では直接言葉を語り掛けることもできず、苦悩の日々を過ごしておりました。

 そこで、順氏は、このような状況下で、夫婦間の問題、鳥羽氏との問題をはじめ諸問題の解決を優先すべきではなく、一番始めに子供達の生活環境を改善しなければならないとの考えから、メディア報道を鎮静化するために、記者会見を行い、この会見の中で順氏の考えを全てお伝えすることが最善ではないかと考えるに至りました。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス