キャンドル・ジュン氏、会見で伝えたかった6点を再度説明 広末は「素晴らしい母で妻」【全文3】
キャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏が25日までに公式HPで、担当弁護士名義で女優の広末涼子との離婚を発表した。HPでは7項目に渡って離婚の経緯や、会見を行った経緯、鳥羽氏との問題などを説明している。
【以下、公式HPの項目3順氏が記者会見で皆様にお伝えしたかったこと 全文】
上記の考えから、順氏は、記者会見を実施することを決定しましたが、その実施方法にも苦慮したとのことです。以前、本件に関する報道の中で、順氏が主催したイベント内における「お楽しみに」という発言が歪曲して世間の皆様に伝わってしまい、順氏の意思に反した考えがさも順氏の意見のように報道されてしまったということがあったからです。
また、順氏としましては、この記者会見で全てをお話しした以降は、記者会見を実施した趣旨に反するため本件に関するコメントはすべきでないとの考えがございました。そのため、記者会見の内容が報道機関の皆様の判断により編集された形で報道されてしまうことは順氏として望んでおりませんでした。このような経緯から令和5年6月18日に行った記者会見は皆様ご存じの順氏独自の方式により実施されることになりました。
順氏としまして、記者会見において当時自らが皆様に伝えたいことをお話させていただきましたが、特に皆様に伝えたかった事項は以下のとおりであり、本書においても重ねて記載致します。
① 涼子氏は報道されているような育児放棄などは行っておらず、素晴らしい母であり、妻であったこと
② 本件に関する報道が双方の子供達を苦しめることにしかならないため今後の報道は自粛して欲しいこと
③ 本件は、順氏から見て涼子氏が正常な考えの下で行ったことではないと考えており涼子氏自身を非難する意向はないこと
④ 順氏や涼子氏に対する誹謗中傷や脅迫は止めていただきたいこと
⑤ 鳥羽氏から順氏に対する謝罪はなされておらず、鳥羽氏から誠実な態度を感じることはできなかったこと
⑥ 順氏は善人ではなくむしろ叩けば埃が出るような人間であり、この記者会見を行うことで涼子氏のみが悪者と扱われることは順氏の意図に反していること
なお、順氏において記者会見の冒頭で広島県、長崎県、福島県のことなど本件と直接関係のない話をした理由は、順氏自身がどのような思想を持った人間であるかといったことを少しでも皆様にご理解いただきたいという趣旨でありました。