キャンドル・ジュン氏 離婚は「涼子氏側の提案を受け入れる形」子供以外は条件提示せず【全文5】

 キャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏が26日までに公式HPで、女優の広末涼子との離婚を担当弁護士名義で報告した。HPでは7項目に渡って、弁護士がジュン氏の意向を踏まえて会見をした経緯や鳥羽氏との問題などを説明している。

 【以下、公式HPの項目5 夫婦間の問題を解決するに至った経緯について】

 順氏が当職を通じて本件の解決を図っている中においても、涼子氏と子供達は自宅以外での生活を事実上強いられてしまっており、その期間が2カ月近くにも及んでおりました。このような状況下では、順氏と子供達は十分なコミュニケーションをとることも叶わず、子供達の精神状態が心配となる出来事もいくつか見られ、順氏としては最悪の場合子供達の心が壊れてしまうのではと危惧するようになりました。

 順氏としましては、本件の解決に際しては、当初から一貫して、子供達のことを第一に考えた形での解決がなされるべきとの考えがございました。しかし、当時の様々な状況を踏まえますと、早期解決が図れず、弁護士間の協議が継続した場合、今後も子供達の生活環境が改善されない状況が続いてしまうとの懸念が強くありました。そこで、順氏は、夫婦間の問題に関しては、最終的に、子供達に関する事項を除いては一切の条件提示も金銭請求もせず、涼子氏側の提案を受け入れる形で離婚を成立させることを決断しました。この意思表示は、順氏の強い意向で順氏から涼子氏に直接伝えることにしました。

 そして、最終的に弁護士間で協議が整った後、順氏は子供達に会うことが叶うようになり、順氏にとっては、何よりも大好きな子供達に会えるということだけで喜ばしいものでした。しかし、面会交流当日の様子が、順氏の意図に反して、様子を撮影したメディアにより報道され、正式な発表がない中で、さも離婚が成立したかのような内容の記事が発表されてしまいました。当然、この時点で、順氏は勿論、涼子氏からも離婚に関する発表はなされておりませんでしたので、順氏として、待ち通しにしていた子供達との再会の日が報道されたことによって大変傷つきました。

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