歌手の華原朋美が２６日、ブログを更新。フジテレビ系「ＦＮＳ２７時間テレビ」の鬼レンチャン企画で１０レンチャンをクリアしたが、ネットニュースで「異常者扱いされたり」したことに反論した。

　華原は、２７時間テレビの鬼レンチャン企画で、歌手の丘みどりとともに１０レンチャンを達成。出演にあたって「番組を盛り上げるためにはどうしたら良いのか？」と考えており、「私の精いっぱいを素直に出していけばいいと、それにプラス発言やら行動も大きく激しくする様に心がけていました」と振り返った。

　そのため「今まで以上に力が入ってしまった」ため、「きっとテレビを見て驚かされる場面も多かったと思いますが、逆にとても面白かったと言って下さる方の方が多かったです」と華原のリアクションを楽しんでくれた人も多かったとした。

　一方で「ニュースなどでは、異常者扱いされたりで、私が一生懸命頑張ってやった鬼レンチャンに対して酷いことばかり書かれました」と悔しさもにじませ「私は異常者でもなんでもなく、鬼レンチャンを楽しんで見て下さる方の為に、そして、かまいたちにピンクのレオタード姿になってもらって朋ちゃんダンスを踊ってもらいたかっただけです」と主張。「こういう記事が芸能人の沢山の人たちを苦しめているんだなぁと心からつくづく思いました」としていた。