デヴィ夫人「フランス料理の文化も変わってきた」フレンチの魅力熱弁
タレント・デヴィ夫人(83)が26日、都内で行われた国内最大級のフランス料理イベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2023」プレス発表会に、イベント発起人でフランス料理の巨匠、アラン・デュカス氏(66)と出席した。
フランス料理に造詣が深い夫人は、「昔はフランス料理というと重い感じがして、フランス人が全員肝臓がんになるんじゃないかと思うくらいだったけど、最近は創作料理で軽くなり、フランス料理の文化も変わってきたなと思います」と魅力を熱弁。ビストロを楽しむパリジェンヌをイメージしたというドレス姿で、「私はすばらしいドレスを着て行く高級なレストランも好きですけど、カジュアルなウエアで食べるシンプルなお料理も好きです」と愛を語った。
本イベントは9月22日~10月15日まで、全国の参加フレンチレストラン約500店で実施。2500円からというリーズナブルな価格でコース料理が楽しめる。