大河家康「本能寺」光秀が怪しげな煙を吸引 恍惚「ああっ」 ネット「もしや」「蘭奢待でキメてるのか」目ヤバい
NHK大河ドラマ「どうする家康」は23日に第28回「本能寺の変」が放送された。互いを意識するあまり信長(岡田准一)と家康(松本潤)に油断と隙が生じ、信長父子と家康が警護手薄のまま在京していた。明智光秀(酒向芳)が天下取りの千載一遇の好機に気付き「ときは今…」、謀反を決断した。
本能寺を襲撃して信長を討った光秀が、「残るは家康だけ」「あの糞たわけの口に腐った魚を詰めて殺してやる」と怒りをぶちまけた場面。その直前に、煙が立ち込める中、陣中で光秀が恍惚の表情で「ああっ…」と声をあげた。手元から激しく煙があがっており、何かの香りをかいでいる様子だったが、詳しい説明などはなかった。
ネット上が鋭く反応。「もしや蘭奢待なのか」「光秀が吸ってたヤバげな煙、蘭奢待とかじゃないよね…?」「蘭奢待を吸ってキマっちゃってるのか」「光秀が吸ってたのは蘭奢待だろ」「何かの煙を吸ってる光秀の目がキマッちゃってる」「蘭奢待キメちゃってイっちゃってたのはアリかも」「蘭奢待ってあんなにもくもく燃やしていいものなの?」と反応する投稿が相次いだ。
蘭奢待は天下の香木で、絶大な権力を手にした信長が切り取りを許され、所有していたとも伝わる。