久保史緒里 「BiSHファン」古田新太を「乃木坂ファン」にくら替えさせたい!舞台共演で
乃木坂46の久保史緒里が28日、大阪市内で劇団☆新感線のいのうえ歌舞伎「天號星」(9月14日~10月21日、東京・THEATER MILANO-Za、11月1~20日、COOL JAPAN OSAKA WWホール)の取材会に、主演の古田新太、共演の早乙女太一らと参加。古田を“乃木坂ファン”化させる計画の一端を明かした。
同劇団に初参加となる久保。稽古では演技面に加え「(共演者の)皆さんとの距離をもっと縮めたい」と、大きなテーマを持って臨んでいるという。しかし、元来「引っ込み思案で人見知り」であり、少しだけ苦戦中。古田からは「頑張って、オレのことを『おとっつぁん』と呼べるように」とハッパをかけられていた。
「おとっつぁん」と呼べるようになるために、「乃木坂のグッズをちょっとずつお渡し」しつつ、同じく初参加の山本千尋と共同で「2人の顔写真入りのTシャツをつくって、いつか古田さんに着てもらう」作戦が進行中だという。「(乃木坂の)ライブにも来てほしい」と、願望込めて語った。
しかし古田からの「すいません、あの、私、BiSHのファンなんです」という、すげない返答にがっくり。稽古中も6月末で解散したBiSHのメンバー、アイナ・ジ・エンドのTシャツを着用する古田に「ちょっとジェラシーを感じていた」という。「いつか2人のTシャツを着てもらいたい。何枚かお渡しします」と、夢を語った。