フジ井上清華アナ、堤礼実アナらがバレーボールW杯日本代表応援団に就任 石川祐希、西田有志も登場
フジテレビ・三宅正治アナウンサー(60)、井上清華アナウンサー(28)ら計7人の同局アナが28日、東京・台場のフジテレビ本社前イベントスペースで行われた「FIVE パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」開幕50日前 制作発表イベントに出席した。
両アナをはじめ、生田竜聖アナ(35)、小室瑛莉子アナ(24)、堤礼実アナ(29)、海老原優香アナ(29)、藤本万梨乃アナ(27)は、情報番組「ぽかぽか」(月~金曜、前11・45)のMCを務めるお笑いコンビ・ハライチ、フリーアナウンサーの神田愛花(43)とともに「バレーボール日本代表応援団」を務める。
三宅アナは「バレーといえばロンドン五輪で号泣した思い出がある。女子日本代表のキャプテンの古賀紗理那選手には頑張ってもらいたい。初めて会ったときにはまだ10代だったけど、今や日本を支える大キャプテン」と期待。井上アナは「重圧もたくさんあると思いますけど、古賀選手の笑顔には元気をもらえます」と話した。
この日は、スペシャルゲストとして、男子日本代表の石川祐希選手、西田有志選手、高橋藍選手も登壇。人気イケメン選手の登場に会場は大歓声がわき、藤本アナは「お三方が出てきた瞬間、お台場一体の雰囲気が変わりましたよね」と感嘆の声を挙げ、「以前、高橋選手を取材させていただいたんですが、西田選手と3人でカラオケに行くくらい仲がいいとお伺いしました」ととっておきエピソードも明かしていた。
同大会は東京・国立代々木競技場 第一体育館で9月16日に開幕し、フジテレビでは日本戦全14試合(9月16日~24日、9月30日~10月8日)を地上波独占生中継する。