「最高の教師」スカッとした 胸糞いじめ側に絶縁続々、相楽ひきつる「関わるな」「友達でない」愛菜派8VS清史郎派22に
女優・松岡茉優(28)主演の日本テレビドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第3話が29日に放送された。
鳳来高校3年D組の担任教師・九条里奈(松岡)が第1話で実態を突き止めた、クラス全員による鵜久森叶(芦田愛菜)への壮絶いじめは、クラスを支配する相楽琉偉(加藤清史郎)らがSNSグループを作って陰湿に継続され、ネット上でも「胸糞が悪い」「イマドキでこわ」との反応が相次いでいたが。
第3話では、いじめ側グループに利用されていた優等生の阿久津由利(藤﨑ゆみあ)、東風谷葵(當真あみ)が「なんで友達でもない人のお願いを聞かなくちゃいけないの?」と九条を担任から外す嘆願書を撤回。工学研究会の眉村紘一(福崎那由他)、日暮有河(萩原護)の2人が、相楽に「申し訳ないけど君たちと全く仲良くもしたくないし、一緒にいたいと思ったこともない。関わりたくないだけ」と絶縁を申し入れた。
相楽の立場が揺らぎ、ネット上では「スカッとした」「マジ!スカッとした!」「友達でもない人のお願い聞かなきゃいけないの? これまじで最高」「今日はほんとに爽快だった」「今日はすっきりするわ、この展開」と反応する投稿が相次いだ。
鵜久森VS相楽が1対29から8対22と猛烈な勢いで切り崩されているとの指摘も投稿されている。