マツコ・デラックス 銀行の担当に言われたショックな一言 梨花も驚がく「いつテレビやめてもいいくらい貯め込んでると」
タレントのマツコ・デラックスが29日、日本テレビ「マツコ会議」に出演。銀行の担当者から言われたショックな一言を明かした。
この日のゲストはモデルの梨花。40歳のときに建てたという都内の一軒家からオンラインでつないだ。その豪華な内装と「建てて半年でハワイに移住した」という梨花の話を聞いて、マツコは「すごいわね。当時の芸能界って」と感服しきり。
さらに「アタシのギャラ、梨花ちゃんに話したらビックリすると思う」と語り「リーマンショックなんだって、一番大きかったのは」と一気にギャラの相場が下がった原因を明かした。
マツコは「アタシなんか、年間何十億も稼いでいると思われてるでしょ」と聞くと、梨花は「マツコさんはいつテレビを辞めてもいいくらい、相当ためてると言われているだろうなと」と応じた。
それに対して「アタシ、銀行のヤツに言われたの。『これしか稼いでないんですか?』って。たぶん、想像していた金額と全然違ったんだろうね。ひどいわよ」と、予想より非常に安いギャラにおどろかれたことを認めた。
その上で現在、ハワイに住む梨花に「帰ってきて全員にキック食らわせほしい」と訴え、笑わせた。