中田カウスの天才ピアニスト愛にミキ・昴生が嫉妬 出番前に「ますみ頑張れ!」
タレントの中田カウス(74)がプロデュースする寄席「漫才のDENDO全国ツアー100回記念公演」が30日、大阪市中央公会堂で行われ、カウスと漫才コンビ・天才ピアニストやミキらが会見した。
2013年からスタートしたツアーが節目を迎え、カウスは「先輩芸人さんのおかげ」と漫才の歴史をつくった先人に感謝。「まだまだ行っていないところがあります。隅々まで日本国中を回りたい。それと、街に見合う漫才劇場が47都道府県にできればいいなと思います」と願いを語った。
若手に目をかけているカウスだが、天才ピアニストへの群を抜いた“寵愛”にミキ・昴生(37)から恨み節を言われる場面も。昴生は「ツアー先で電車を降りて、プラス・マイナスさんとか僕らがいる中で、いきなり師匠が天才ピアニストとハグしだした。嫉妬で眠れなかった」と暴露。ますみ(36)が「出番前に(コンビ名ではなく)『ますみ頑張れ!』って言われる」と自慢を重ねると、カウスは「(ますみは)愛人ですから」とジョークを飛ばして笑っていた。