白石麻衣 7年ぶり「ほん怖」主演「今年の夏もひんやり過ごしていただければ」
元乃木坂46・白石麻衣(30)が、フジテレビ系オムニバス形式実録心霊ドラマ「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」(8月19日放送、後9・00)の「滞留する痕」で主演を務めることが30日、分かった。「ほん怖」への出演は、2016年の「もう1人のエレベーター」以来、7年ぶりとなる。
演じるのは、新規オープンを控えたカフェの責任者・絵美。ある日、同僚が更衣室のロッカーの奥にある人の形をしたシミのようなものにおびえているのを目にし、交換することに。しかし、その日を境に「おおお…」と不気味なうめき声が聞こえるようになり…。
白石は「今回は職場のロッカーがお話の中に出てきますが、クローゼットや引き出しなど自分の身近なものに置き換えてみると、さらにゾクっとするかもしれません」とコメント。「今年の夏もひんやり過ごしていただければと思います」と期待をあおった。
今年はドラマ6本立てで放送。ストーリーテラーとなる「ほん怖」クラブリーダーは、引き続き俳優・稲垣吾郎(49)が務める。