「VIVANT」あのドラムが日本にやって来る!ラクダにも優しさ満載 ネットも歓喜「嬉しすぎる~」
30日に放送されたTBS系日曜劇場「VIVANT」では、ドラマのキャラクター的存在でもあるドラム(富栄ドラム)が日本にやってくることになり、ネットのドラムファンが沸いた。
この日の「VIVANT」は、ラクダから落ち、砂漠に取り残された薫(二階堂ふみ)を乃木(堺雅人)が必死の捜索で発見。野崎(阿部寛)やドラムの助けもあり、ようやくバルカ共和国を脱出する。
国境にはバルカ警察が待ち構えていたが、モンゴル軍が援護し、無事に3人は保護され、公安の新庄(竜星涼)が迎えに来る。命を救ってくれたラクダの今後を心配する乃木と薫だったが、野崎が「ラクダはドラムが数日かけてウランバートルに連れて行く」と説明し、2人はホッとした表情に。
野崎は続けて「こいつはもうバルカには戻れない。ジャミーンと一緒に護衛として日本に来させる」とドラムを日本に呼ぶといい、新庄も「わかりました。彼は優秀なエージェントです。特別に就労ビザを発行できるように掛け合います」と約束する。
また日本で再会できることに、ドラムと乃木、薫は抱き合って喜び、野崎も「ドラム、日本に来たらまたいろいろと手伝ってもらうからな」と呼びかけ、ドラムは野崎にもハグをする。
まん丸な顔と体型と愛嬌ある表情で、放送を重ねるごとにドラムファンは増加。日本にもやってくることが決まり、ネットでも「ドラムがかわゆすぎる」「舞台が日本に戻ってもドラムは来てくれるそうで、やったぁとなりました!ドラムに裏切られるのだけはやめて欲しい」「自分より先にラクダに水をあげるドラム、天使か??」「日本篇でもドラムが登場嬉しすぎる~」の声があがっている。