女優・橋本環奈（２４）とジャニーズＷＥＳＴ・重岡大毅（３０）が３１日、都内で行われたＷ主演映画「禁じられた遊び」（９月８日公開）の完成披露イベントに出席した。

　小説家・清水カルマ氏による同名小説を原作に、巨匠・中田秀夫監督がメガホンを執ったホラー映画で、２人は今作が初共演。胸元ザックリの黒いオフショルダードレスで登場した橋本は、重岡の印象について「重岡さんの明るいイメージがあって、直人という役柄としての闇落ちした空気感がすごいギャップだった」と驚き。一方、重岡は橋本について「裏表がないっていう言葉は、彼女のための言葉。格好良かったです。立ち振る舞いとか」とその“男前”な姿に感嘆した。

　撮影が行われたのは１年前。重岡は、息子役を演じた正垣湊都（１１）が「こういうイベントは初めてなので緊張しています」といじらしくあいさつする姿に「ちょっと、ウルッと来ました」と“パパ”の顔。劇中で、愛する人を蘇らせるおまじない「エロイムエッサム」を全員で唱え、「ハッキリ言います。推していきたいです」と全力でＰＲしていた。

　他に、堀田真由（２５）らが登壇した。