ryuchellさん 亡くなる前の月に故郷・沖縄に帰省 姉「寝ても覚めても考えてしまう」

 7月12日に27歳で急逝したタレントのryuchell=本名・比嘉龍二=さんの姉で、歌手「CHIHARU」「比嘉知春」として活動した比嘉千春さんが1日、自身のブログを更新。ryuchellさんが亡くなる前の月に故郷・沖縄に帰っていたことを明かし、最後となってしまったプレゼントを明かした。

 「1日の始まりはりゅう、おはようというリビングに飾ってある写真への声かけからのスタート 1日の終わりもそうですが自然と定着してきました」と千春さん。娘も同じようにしてくれているそうで、「娘をとてもかわいがってくれていたのでもうその姿を見れないのは寂しいけど 忘れてほしくないので娘にもずっと伝え続けていきます」と「先月沖縄でみんなで集まった時に娘にプレゼントしてくれたアリエルのドレス」を着た娘が写った写真を添えた。

 改めて「本当に本当に優しい子でした」とつづり、「毎日、寝ても覚めてもりゅうのことばかり考えてしまいますが家族をはじめ本当にたくさんの方々の支えの中一歩一歩 前進している気がします 本当にありがとうございます」と励ましに感謝した。

 千春さんは現在、福岡のオーダースーツ専門店「Tailor Grace」副代表を務めている。

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