加護亜依、実母からクレームで喫煙トーク封印宣言!モー娘。先輩から「やめたら」の怒り直電の過去

 元モーニング娘。の加護亜依が1日深夜に放送されたテレビ朝日「そだてれび」に出演し、喫煙トークを封印することを宣言した。加護は芸能人が叱られた思い出を語る「叱られナイト」に出演した。

 加護は2000年に12歳でモー娘。4期メンバーに合格。派生ユニット・ミニモニ。でも活躍し、子供たちに大人気となった。16歳でグループを卒業し、同期の辻希美とともに「W(ダブルユー)」としても活動したが、まだ17歳だった06年に喫煙が発覚し謹慎。さらに、18歳だった07年には、謹慎中だったにもかかわらず男性との温泉旅行と喫煙が再び発覚し、所属事務所を解雇された。

 2度目の未成年喫煙騒動時にモー娘。の先輩で、ミニモニ。リーダーでもあった矢口真里から電話があったという。「『あのさー、いいかげん(タバコを)やめたら!』ってめっちゃ怒られたんですよ」と笑顔で明かした。当時は「なんでそんなに怒るんだろー」と重く考えていなかったことも告白。現在では加護を思っての言葉だったと反省していた。

 さらに、MCのバイきんぐ・小峠英二がサプライズで加護の母の手紙を読み上げた。母は、謹慎処分となって実家に帰ってきた加護を「『絶対に許さん!』と、かなり汚い言葉も使って叱りました。」などと振り返った。さらに「ただ…今も怒っていることがあります!『他の話なかったの!?』『ちょっとネタにしてない!?』今でも当時の話をネタのように話すことがお母さんはちょっと嫌です!」とまさかのクレームも付け加えた。

 加護はフジテレビ系「千鳥の鬼レンチャン」に出演した際に、さんざん喫煙騒動をいじるなど、しっかり鉄板ネタにしている。現在タバコは吸っていないが「IQOS(アイコス=加熱式タバコ)です」と答えるのもお約束となっている。

 思わぬ形で親の本音に触れた加護は「ちょっとジーンとしました」と感激。母親は普段はあえて喫煙騒動については触れないでいてくれるということも明かし「絶対封印しよう、タバコの話は」とトークでも禁煙することを宣言した。自身でも「加護亜依といえばタバコ」となっていたことが、気になっていたと明かし、爆笑を誘った。

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