SixTONES・ジェシー怪演!「剛さんも来て」ティム・バートン監督映画原作 日本初上陸ミュージカル

 SixTONESのジェシー(27)が2日、東京・新橋演舞場で自身初主演となるミュージカル「ビートルジュース」(同所で4~27日。ほか愛知、大阪)の囲み取材とプレスコールを共演の勝地涼(36)らと行った。

 同作は「チャーリーとチョコレート工場」や「スウィーニー・トッド」で知られるティム・バートン監督の映画が原作で、日本初上陸のミュージカル。

 ジェシーは死後の世界の厄介者を怪演。多様な声色で3曲を披露した。「テンションがずっと高めで、ずっとふざけている」と自身の陽気な性格にピッタリの役柄に没入していることを明かした。

 演出を手がける福田雄一氏は「全編にわたってジェシーの色が強く出ている」とし、「ジェシーじゃないと絶対に見られない、極上のエンターテインメント」と絶賛した。

 楽屋には、KinKi Kidsの堂本剛から2年前の初主演舞台の際に贈られたのれんを飾っていると話したジェシー。「剛さんにも来ていただきたい」と憧れの先輩にメッセージを送っていた。

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