「VIVANT」残る謎 なぜジャミーンがテント訓練にいる? 二階堂、役所、二宮がテント側説も
堺雅人主演のTBSドラマ「VIVANT」第4話が6日夜に放送された。丸菱商事でエネルギー事業部2課課長・乃木憂助(堺雅人)が巻き込まれた140億円の誤送金事件の黒幕が明らかになったが、その後、物語は予想を超える怒涛の衝撃展開となった。
別人格がいる乃木の正体や、バルカでの不可解な言動など、多くの謎が解き明かされたが、一方で同期の山本巧(迫田孝也)が謎集団テントのモニターであることが判明した写真には…。テントの特殊訓練とみられる場所で、少女ジャミーンと亡くなった父アディエルがテントのマークをつけた傭兵と肩を組んで笑顔で写っており、ネット上で謎として指摘されている。
「ジャミーン親子とテントの関係が気になる」「ジャミーンが、テント側かも」「なんでジャミーン一家はテントと思われる組織をバックに写真撮ってるの?」と指摘する投稿が相次いでいる。
ジャミーンを巡っては医師柚木薫(二階堂ふみ)が命がけで守っており、第1話のラストで登場した役所広司-二宮和也の親子が、父を亡くしたジャミーンについて「我々で面倒を見る」と言っており、3人についても「テント側」と見る指摘も投稿されている。