台湾在住のタレント、ビビアン・スー（４８）が７日、都内で行われた台北市政府観光伝播局「台北、お久しぶり！観光キャンペーン」発表会に台北市の観光大使として出席。白いブラウスに膝上丈のミニスカート、白くソックス姿で登場した。

　ビビアンは１９９５年、２０歳で本格的に日本での芸能活動をスタート。その当時とほとんど変わらないスタイルを誇っている。衰え知らずの美貌と美脚。その秘けつを問われると、「この齢になると、運動からは逃げられないと思います」と回答。「１週間に２回、ヨガをやって、１回ズンバ（ダンス）を踊ってます。あと、２回（筋力）トレーニングをやってます。そして、ランニングを週に５回。毎日運動しなきゃいけないです」と具体的な行動も明かした。

　さらに「時間は長くなくても、３０分だけでも、毎日ちゃんと続けないとダメです」と強調。「あと、プロテイン（タンパク質）をちゃんと食べなきゃいけない。マッスル（筋肉）にいいです。肉、豆腐、卵が大事です」と食事にも言及。「楽しい心もすごく大事です。今は皆すごい忙しい。仕事からのいろんなプレッシャーもあるから、それをちゃんと取らなきゃいけない」と、メンタル面の重要性も説いた。