慶応大出身の山崎怜奈、乃木坂46時代の給料に言及 ニヤリ「悪くはない」

山崎怜奈
2013年8月、乃木坂46の2期生としてお披露目に登場した山崎怜奈(後列左から4人目)
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 元乃木坂46の山崎怜奈が5日、テレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」に出演し、アイドル時代の給料についてコメントした。

 山崎は2013年に乃木坂の2期生としてデビュー。慶応義塾大学出身で、クイズ番組などで活躍、報道番組でもコメンテーターを務めるなどしている。乃木坂には9年半在籍していたが「花形だったかと言われるとちょっとそんなこともなくて、しれっといた感じで」と目立たないメンバーだったと自己分析した。MCのTOKIO・松岡昌宏は「うちでいう、ふぉ~ゆ~みたいなもんだね」と例えて笑わせた。

 乃木坂時代には、一時活動を休止して受験に成功したが、元々は競争は苦手なタイプ。厳しいサバイバルとなるアイドル活動についても「なんで9年半もやったんだろう」と苦笑いした。

 MCの博多華丸・大吉の大吉が「よっぽどお給料が良かったわけでもないでしょ?」と質問すると、山崎は目線を外して一瞬絶句。「でも…悪くはない」と照れ笑いした。松岡は「こっち見てニヤッとしたから、(給料は)よかったみたい」とツッコんでいた。

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