慶応大出身の山崎怜奈、乃木坂46時代の給料に言及 ニヤリ「悪くはない」
元乃木坂46の山崎怜奈が5日、テレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」に出演し、アイドル時代の給料についてコメントした。
山崎は2013年に乃木坂の2期生としてデビュー。慶応義塾大学出身で、クイズ番組などで活躍、報道番組でもコメンテーターを務めるなどしている。乃木坂には9年半在籍していたが「花形だったかと言われるとちょっとそんなこともなくて、しれっといた感じで」と目立たないメンバーだったと自己分析した。MCのTOKIO・松岡昌宏は「うちでいう、ふぉ~ゆ~みたいなもんだね」と例えて笑わせた。
乃木坂時代には、一時活動を休止して受験に成功したが、元々は競争は苦手なタイプ。厳しいサバイバルとなるアイドル活動についても「なんで9年半もやったんだろう」と苦笑いした。
MCの博多華丸・大吉の大吉が「よっぽどお給料が良かったわけでもないでしょ?」と質問すると、山崎は目線を外して一瞬絶句。「でも…悪くはない」と照れ笑いした。松岡は「こっち見てニヤッとしたから、(給料は)よかったみたい」とツッコんでいた。