ビビアン・スー 久々の日本会見も天然ぶり健在 日本語覚えられず手に書き“カンニング”も

 台湾在住のタレント、ビビアン・スー(48)が7日、都内で行われた、台北市政府観光伝播局の「台北、お久しぶり!観光キャンペーン」発表会に、台北市の観光大使として出席。日本を拠点として活動していた当時と変わらぬ“天然”ぶりを見せた。

 コロナ禍が明け、日本人に向けての台北観光をアピールする存在として白羽の矢が立ったビビアン。日本で会見を行うのは久々だったが、「台湾の一番きれいな風景は、人の優しさだと思います。遊びに来てください。待ってま~す!」と日本語で呼びかけた。

 一方、台北の観光地を具体的にアピールする際に「レトロ」という言葉が覚えきれず、と手の甲にペンで書き込む“カンニング”も。また、台北を訪れる日本人が知っておくべきフレーズを問われると「笑顔。笑顔は正解共通の言葉ですね。笑顔でハハハハハハ~って笑えれば、うん、完璧です!」と珍回答を繰り出し、最後は「グーグル翻訳。それが一番早い。あとグーグルマップ。これが一番早いです。だから、携帯はちゃんと充電した方がいいです」と独自の世界観で笑いを誘っていた。

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