中江有里 腎血管筋脂肪腫の破裂で緊急手術受けていた「のたうち回る腹痛 このまま死んじゃうんじゃないか」

 女優の中江有里(49)が8日、音声によるSNS「voicy」で、腎血管筋脂肪腫の破裂により、緊急手術を受けていたことを明かした。

 前回の更新から時間がたち、「その理由というのがですね、実は、入院してました、はい。今は退院したんですけど、自宅静養中です。思いがけないことって起こるんだな。こんなに早く夏休みをとるつもりはなかったんですけど」と告白。詳細を語りだした。

 「7月28日に、自宅でのんびり過ごしていたら、突然、腹痛に襲われまして、それも今まで経験したことないような、のたうち回るような痛みで、これは自分でもおかしいなと思って。でも動けないんですよね、痛いときって。連絡もできない。スマホに手が伸びないという状態に初めて陥って」と語ると、「このまま死んじゃうんじゃないかなって。初めてそんなことを考えました」と打ち明けた。

 その後、痛みが少し治まったときに、家族に連絡。救急車を呼び、救急搬送されたという。中江は「腎臓にできていた腎血管筋脂肪腫という良性の腫瘍が破裂したのが原因だったんです。すぐに手術となりまして、されるがまま手術室に運ばれました」と、緊急手術を受けたことを話した。

 さらに「処置が終わってそこから3日間くらい、ベッドから動けない状態。その間、痛いしツラいし、苦しかった。何もできない。ご飯も食べられない。食欲なんかとても出てこない。寝たきりで、何も食べられない。点滴で何とか生き延びました」と術後のツラさも吐露した。

 「一週間ちょっと入院して、自宅静養中」という中江は「まだ体内に血液が残っているので、それが吸収されるまで具合がよくない。元々貧血気味で血が足りていないので食べて増やしていこうと」と早すぎた夏休みが継続中であることをつぶやいた。

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