初始球式話題のあのちゃん 捕手務めた日本ハム・伏見に感激「伏見はいい奴。伏見推すわ。伏見しか勝たん」 防具姿には「闇堕ちしたのかな」

 始球式で投球するあの=8日
@PacificleagueTVより
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 8日にエスコンフィールドで行われた日本ハム-西武で初の始球式を行った歌手でタレントの、あのが9日、ニッポン放送「あののオールナイトニッポン0(ZERO)」に出演。始球式を振り返った。

 始球式では赤いショートパンツに、「ANO」のネーム入りの背番号0のユニホーム姿、「絶好調!」の刺繍が入ったピンクのグラブをつけて大歓声の中登場した。なぜかプレートのやや後ろに立つと、左足を上げたが、いったん降ろして投球中止。仕切り直しの一投は2バウンドしてミットに収まった。

 以前にYouTubeの企画でティモンディの高岸とキャッチボールした際の強肩ぶりが話題となっており、ハードルが上がっていたことにご立腹の様子。ボークの指摘があったことに「ボーク知らねえよ。ボークは知らんよ。そんなんじゃねえし、してねえから。ちょっと1回投げるのやめたけど(笑)」と語り、投球後に「キャッチャーの人?伏見選手さんが駆けつけてくれて『ナイスボール』って言ってくれて、。伏見はいい奴。僕も『ありがとう』って言って退場した」と、捕手を務めた伏見が褒めてくれた一方で、SNSでは「もっとやれると思った」との声があることに「なんなの、本当に。なんだと思ってるの僕を。伏見を見習えよ。『ナイスボール』って。伏見さん言ってやってくださいよ。勝手にハードル上げやがってよ。伏見さんみたいにしてよ。人生で2回しかボール握ったことしかないやつを、誰と勘違いしてんねん。経験ないのに、エグいぐらい期待されてるっていう。1回もできるって言ってないからね。すべてはオレンジマン(高岸)のせいなんだよ」と、まくし立てた。

 「伏見選手しかぼくには味方いなかった。伏見推すわ。めっちゃいい人だった。なんの人かしらないけど。伏見選手は強いの?。きょうから伏見推しで。伏見しか勝たんということで」と伏見を推していくことを宣言。さらに「伏見は何グラムなんだろう。伏見って誰よ。やけに体がデカかったけど。黒い矯正器具みたいなの付けてたけど。伏見だけ黒いのつけてたから、絶対悪い奴だと思った。課金したのかな伏見。闇堕ちしたかな。野球奥深いわ」と、想像を膨らませていた。

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