俳優の中尾明慶が８日、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで、妻で女優の仲里依紗が留守の最中に、自身のミスで５万円近い出費があったことを告白。「結構ショックなんだよね」と正直な気持ちを吐露した。

　中尾は、長男がサマーキャンプに出かけ、仲が一緒に送り届けに行っていることから、数日間は“プチ独身生活”を送っていたが、その最中に“事件”が起こった。

　中尾は「キッチンペーパーで洋服のシミを取っていた」といい、やっている最中に「キッチンペーパーをなぜかトイレットペーパーに変換され」てしまい、使い終わったキッチンペーパーをトイレに流してしまったという。

　キッチンペーパーは水に溶けないため、案の定、トイレの水があふれてしまい、「スッポンでやってもダメで業者を呼んだ」という事態に。そこで「４万９５００円」もの費用が請求されたという。

　以前も水を詰まらせて業者を呼んだことがあったといい、そのときは「２万３０００円ぐらいだったと思う」。今回はおよそ倍もお金を取られたことになるため「今でも俺、やられたと思ってんだけど」と納得いかない表情。

　料金形態についても、洗剤を流して詰まりが取れなかった場合、吸引で詰まりを取るが、「ダメだった場合こっちがでてくるなら、最初からこっちでいいんじゃないの？っていう」「最初から吸引してくれれば洗剤、除菌剤はかからないわけじゃん？」とモヤモヤしっぱなし。もちろん作業上、そうせざるを得ないのかもしれないと理解はしつつ「３日ぐらい根に持ってる」と訴えた。

　そして「５万は逝った」「結構ショック」としょんぼりしていた。