森川智之 トム・クルーズとの超貴重な体験告白 「その後自家用ジェット機で帰っていきました(笑)」とスターぶり明かし、会場驚かせる

 声優の森川智之が9日、都内で行われた、日本語吹き替え版声優を務めた米映画「ミッション:インポッシブル/デッド・レコニング PART ONE」の大ヒット御礼舞台あいさつに女優の広瀬アリス、津田健次郎、園崎未恵と出席した。

 同作はトム・クルーズが主演を務める、大人気アクション大作シリーズの第7作品目。長年、トムの吹き替えを担当する森川は、昨年に行われたトム主演の映画「トップガン マーヴェリック」のジャパンプレミアで、トムとともに映画を観賞したと告白。そんな貴重な体験な経験もさることながら、「エンディングの時にはトムが僕の前に来てくれて『また来年ね、楽しみに待っててね』と握手してくれた。その後自家用ジェットで帰られたんですけど」と明かし会場を驚かせた。

 森川はそんなトムについて、「ワクワクさせるんですよ、世界中の映画ファンを。こんなにワクワクさせるスターはいないですよ」と興奮気味で魅力を熱弁。イベントでは広瀬がセレクトした劇中セリフを披露するコーナーで、トム演じるイーサン・ハントのセリフ「必ず行く。何があっても」「でも誓うよ。この先、君の命を自分より優先する」を渋さ全開で堂々披露し、会場から割れんばかりの拍手が起きると「何があってもそんな男になってみたい!」としみじみ。イーサンにもトムにもメロメロな森川の発言に会場からは爆笑が起きた。

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