超特急カイ マイブームは理容室でのプチぜいたく、「9人になって新鮮」
EBiDANの9人組グループ・超特急が、新体制2年目に突入した。進化を続けるメンバーたちへの特別インタビュー第1回は2号車のカイ(28)が登場です。
この1年は、あっという間でした。9人になって新鮮でしたし、シングルにアルバム、ライブもあって、早かったなって印象です。
今は純粋にやれることが増えたのかなと思います。新体制で表現の幅も広がって、できることが増えた結果が今の超特急。僕的には何が超特急らしい、らしくないってよりは、どれもすべてが超特急なんですよね。らしい、らしくないの言葉で片付けてほしくないなって思いもあります。
いろいろ挑戦できることが増えたので、楽曲だけじゃなくてライブの演出でも、これからどんなことができるんだろうって純粋に楽しみです。
新メンバーが加わって、最年少のハルには「年下とは考えていないよ」と伝えました。同じメンバーという目線でいます。いい意味で、ひとりの人間として対話して、いいことはいい、悪いことは悪い。僕ら自身もそうですけど、誰かひとりに何かあったらグループ全体の印象になってしまう。ひとりのメンバーとして向き合っていきたいなと思います。
今のマイブームは、プチぜいたくなんですけど、理容室にいくことですね。店舗にもよるんですけど、バーバーってすごく居心地がいいんですよ。顔そりやヘッドスパをしてもらって、コーヒーを飲んで、軽く髪の毛をセットしてもらって、買い物にいく。そんなにしょっちゅう行けるわけじゃないですけど、ぜいたくな時間を楽しんでます。