水ダウ「鼻フック発祥の地」浜田雅功の含蓄助言 小峠もネットも感心「浜田プロ」「重みある」
ダウンタウンの浜田雅功が9日、TBS系「水曜日のダウンタウン」で、鼻フックについて含蓄あるひと言をもらし、バイきんぐ・小峠英二とネットをうならせた。
この日の水ダウでは「鼻フック食らった後のコメントでコスり倒された『鼻あります?』芸人失格説」を放送。文字通り、鼻フックをしかけられた後に「鼻、あります?」とボケた場合、追い鼻フックをしなければならないという企画だ。
プレゼンターの小峠が、「浜田さんは、だってもう…」と浜田は鼻フックを何度も経験しているのでは?と聞くと、いち早く松本人志が「鼻フック発祥の地ですから」「浜田のここ(鼻)から始まってます」と説明だ。
そして芸人コンビの1人が仕掛け人、1人がターゲットとなって鼻フックをしかけていくが、三四郎の小宮浩信が「痛い!」とヘルメットを押さえたため、ワイプで見ていた浜田は「手、押さえたらアカンのよ、メットに」としみじみ指摘。これに小峠が「あ?やっぱりダメ?あれはダメ?」と浜田の“含蓄ある”言葉に感心の表情だ。
ネットも「浜田プロによる鼻フックのコツ」「鼻フック発祥の地浜田さんの重みあるコメントw」「ヘルメット押さえることに厳しい浜田さん」など、さすが浜田の声が上がっていた。