小沢仁志 ついに「ケンカ最強」先輩俳優を紹介 初対面で殴り合い「入れ歯をレモンサワーに入れて」
俳優の小沢仁志が8日、YouTubeチャンネルで自身が「ケンカ最強」と認める先輩俳優をついに紹介した。
小沢は、勝俣州和のYouTubeチャンネルで、ケンカ最強の人物として「NECOさん」という先輩の名を挙げており、そこから話題となっていた。
ついにこの日、その「NECOさん」こと、ミュージシャンで俳優の谷村好一が登場。映画「さらば、あぶない刑事」や「その男、凶暴につき」などに出演している。
小沢は谷村について、最強伝説は「唸るほどある」と言い「オレの人生に『参った』はない」という谷村の言葉も紹介だ。
小沢は、初対面の時のたった1度だけ、谷村とケンカになったといい「いきなり初対面で、(谷村は)入れ歯を居酒屋のレモンサワーに入れて殴るんだよ。あいさつがテーブル挟んでバコン!って。オレもいっていいの?ってバーン。でも『効かねえな』って。10発ずつやりあって」といきなり殴り合いになったという。
「あの時代、10発ぐらいじゃ(誰も)止めない」と笑い、翌朝、顔を見たら「腫れてて、クソって。次の日やり返そうと思って(NECOさんの所へ)行ったの。顔、全然変わってないの。オレのパンチが弱いとかじゃないの」と、その打たれ強さにも舌を巻いたと振り返っていた。